アルバイトの思い出

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色々あります。

初めてのアルバイトは高校一年の夏休みに北海道余市にいる叔母のスーパーでアルバイトをしたこと。ビールの箱を何箱も倉庫から持ってきて、冷蔵庫に入れてました。親戚は皆北海道だけど、神奈川で育った私にはトウキビとか内地とかいう言葉は新鮮だったなぁ。

同じアルバイトの高3の女の子に恋しちゃったりもしました。ガラナ飲料は彼女に教えてもらったと思う。

倉庫の一つが廃業したカレー屋の店舗で、そこに行くときはドアを閉めてビートルズの曲を熱唱していた。YesterdayとかO Bladi O Bladaとか。叔母の所での夏のアルバイトへは高2の時にも行った。

高3の夏は郵便局で配達のアルバイト。最初は5時間位かかったけど、慣れて1時間半もかからない様になった。たまに配達先で麦茶なんかをご馳走になったのは良い思い出。

大学生の頃は、薬品関連のラボで試験管を洗うバイトや大学の東アジア図書館で新しく来る日本語書籍のデータをファイルメーカーに打ち込んだりした。周りは皆、修士号や博士号を持っている人で色々興味深い話を伺ったりした。直接の上司から闇ドルの話やマルクスの話をしたり。

直近のアルバイトはもう結構前になるけど、大学院生を対象とした夏の統計セミナーだ。私の教授のアシスタントとして世界各国(多分40位)からくる学生の質問に答えるのがメインの仕事。夏のセミナーで開放感に溢れているということもあり、皆でクラブやバーに繰り出してました。

色々な思い出があるなぁ。懐かしい!

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