笠原将弘:和食屋の和弁当

大晦日ですね。今年最後に紹介する本はこちらです。

和食屋の和弁当―毎日食べたい、しみじみうまい。/主婦の友社

今では物凄く有名になってしまった笠原さんの弁当に特化した本。

冒頭、「お弁当ほどワクワクする食べ物って見つからない」と言う。

言われてみればそうかもしれない。あの、蓋を開ける時のワクワク感って確かに他では味わい難いものがあるかも。

私が手作りの弁当を定期的に食べていたのは高校時代。ほぼ毎日母作ってくれたものを持って行きました。高校一年の時の担任の先生は「お母さんが作ってくれたお弁当のありがたみは大人になって良くわかる」と言っていたけど本当にそうだなぁと思う。

冒頭、弁当作りで大事な点を5つ挙げている(1~4のオキテと忘れてはいけないこと)。基本的にはこれらを守れば良いお弁当が作れるかなぁ。これらのオキテを読みながら微笑んでしまった。母はこの本を読まずともこれらを守っていたんだなぁと感慨深くなって。例えば脂身の少ない部位を使うとかです。

本書では和弁当を幾つかの大まかな分野に分けて紹介している。どれもとても美味しそうだが、決して作るのが難しい訳ではない。作り方も簡潔だが大事な所はしっかりと抑えている。忙しい人のことを考え、手間のバランスや効率について話していることもプラスとなる点だ。

また、所々に挿入されているコラムやヒントは和弁当のみならず和食全般に当てはまる内容が多く、楽しく読めた。

最後に写真が素晴らしい。お腹が空いてくるし、何より日本に帰りたくなった。

良いお年を

「よいお年を」って言った? ブログネタ:「よいお年を」って言った? 参加中

よいお年をかぁ。私は使いますね。

ただ、確かにこの言葉を言う時って多少気を使いますね。もう今年は会わない予定なのとか神経質に聞いてくる人もいることにはいるので。

ただ、言わないまま結局その後会わなかった場合も考えて、出来るだけもし会えなかったらとか注釈の様なものを付けることを心掛けていますね。特にまだ年明けまである程度の日数がある場合。

良いお年をと使いはじめるのは日本では12月中旬頃からかな。米国や今住んでいるところでは12月頭からですね。特にアメリカの場合は11月下旬のサンクスギビングからHappy Holidaysと言えてある意味それが挨拶なので気兼ねなく言えますね。

最後に会うタイミングが分かっている職場では楽ですよね。仕事納めの日に言えば良いのだから。私が習っている空手や水泳もある意味そうですね。最後の稽古や記録会というのはハッキリしていますからね。そうなると良いお年をと言うことで悩む相手というのは普段あまり会わない人のことが多い気がします。

となるとそもそも次何時会えるか分からない位の相手であればそこまで気を使う必要が無いのかもしれませんね。ただ後々面倒くさいこととならないように「もし。。。」等の注釈をつけた「よいお年を」が一番無難なんでしょうね。

この記事でも良いお年をと言いたい所ですが実はもう一本あります。

一年間にあったこと

今年ブログを書かなかった人向け!一年間にあったこと ブログネタ:今年ブログを書かなかった人向け!一年間にあったこと 参加中

今年一年であったこと。

勿論色々ありますが大きなことで言えば以前も書いた通り、水泳に本格的に取り組み始めたこと、姪が肺炎になって皆で病院に連れて行ったり看病したこと、愛犬クッキーが亡くなったこと、日本に里帰りをしたこと、長男が小学校を卒業したこと、自分一人で今年二度目の里帰りをしたこと、それからブログを始めたことですね。

この中から二つについて書いていきます。

一つ目は卒業式です。小学校の卒業式かと思われるかもしれませんが、実はこちらの小学校落第もありえます。こちらでは最も水準の高い学校で教科書はアメリカの出版社のものを主に使っています。欲求されるレベルも高く、一年の平均点が80点以下だと補習授業若しくは落第という厳しい環境でした。息子は何とか基準をクリアし無事卒業となったのですが、卒業式の時点で卒業の可否が分からなかった生徒が何と20名中5人。この5人は卒業式に出席することが出来ませんでした。卒業自体は無事出来たそうですが。子供の卒業式に出席というのは感慨深いものですね。日本みたいに桜がないのが残念でしたがそれでも素晴らしい経験でした。

それからブログですね。ふと書いてみたいなぁと思ってその日に短い記事を上げてスタートしたブログです。それが今年の11月14日。それから約一月半で300本程の記事を書きました。長い記事が多いのでかなりの分量だなぁと我ながら思います。やはり書きたかったんだなぁと改めて実感しました。

ブログを始めた時点では知らなかったブログネタにも楽しんで取り組んでいます。テーマという制限がある中で書くという作業は考える力が養われているなと感じることが多いです。今では記事の半分以上がブログネタとなってしまいました。

こうやって振り返ると今年も何だかんだ言って色々なことがありました。その本年も後数時間で幕を閉じてしまうのですね。ちょっと寂しい気持ちもあります。

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