アスリートの体①

筋肉マニアがアスリートの体を見れば。 内村航平の背中、五郎丸歩の脚部!

中々面白い記事だ。基本的に筋肉マニアの妄想だけど重要な点が幾つか挙げられている。

・体操選手はひたすら六種の技を磨くのでバーベルやマシンを使った筋トレをしない。

要は練習が自重トレの役割を果たし、結果筋肉が付く。高い料金を払ってジムに行かなくても筋肉は付くということだ。実際、最近はやりのプライベートジムの数少ない利点は初心者がトレーニング方法を学べること、お金を払ったりトレーナーの存在により真剣度と緊張感が増すこと位かなと思う。ある意味テスト勉強をしている状況と似ているかな。

ただ、短期間ではそれが最善かもしれないけど理想の体型を長く続けたいのであればプライベートジムはどうなんだろ?行き過ぎた食事制限を持続することは想像以上に大変ですよ。ボクサーやその他減量を必要とするスポーツや武道の競技者だって試合後は大抵体重を増やしているし。例えて言うのであれば魚を買うよりは釣る方法を学んだ方が良いと思います。特に体に関しては各々調整方法は異なるので早めに自分なりの方法を見つける方が良いと思う。

上記の点で私が凄く興味を惹かれるのが超回復について。記事では述べていないけど内村選手は恐らくほぼ毎日トレーニングをしてあの体を作り上げたのだと思う。ボディビルダーと違って魅せるための体作りをしている訳ではない筈なのにあの体。では超回復という概念は?体操選手やレスリングの選手の体つきを見て以来、私はあまり超回復について考えなくなりました。

長いので後で続きを書きます。

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