朝昼夜、どれが好き? ブログネタ:朝昼夜、どれが好き? 参加中

私は派!

子供の頃からずっと朝型人間です。小学生低学年の頃は6時位に起きてました。

高学年に入って犬を飼い始めてからは散歩に行くこともあり5時には起きていました。学生時代は大体朝方勉強していました。

子供の頃剣道の朝稽古があった時、皆ブツブツ言っていたけれど私は好きでしたよ。ただ、寒いのはきつかったですが。

武道の稽古は朝の方がいいですね。夜の稽古の後ってアドレナリンが分泌されているためか寝るまでに少し時間がかかることがあります。その後もう一つ何か仕事をしたくなってしまいます。

大学院生の頃からは統計のプログラミングのために夜も結構遅くまで起きている様になりました。以前は9時頃だったのが12時位まで。その後、一旦寝て3時頃に書いたものを見直す生活を続けていました。博士論文の時もそうでした。

前夜の仕事を見直して、更に何か新しい案件に取り掛かって出来れば方向性を決める。その後朝食という形が今でも多いですね。

朝食自体はそんなに早くなく、また仕事次第ですが7時から10時の間ですね。今は出勤しなくてはならないので大体が8時頃。

来年から住む所ではジムとプールが朝4時に開くので生活スタイルが変わりそうです。定期的に朝ジムに行くかは分かりませんが。仕事を上手く切り上げてトレーニングの後、また直ぐ再会出来るか。試してみないと分かりません。

画像は私が朝、コーヒーを飲むときに愛用しているビレロイ&ボッホのカップです。

朝昼夜、どれが好き?

気になる投票結果は!?

FX:その後

ドル/円とユーロ/ドルのその後。

1時15分頃のチャートです。

ドル/円は短期足の押し安値がサポとなっています。

ユーロ/ドルの方は先程話した切り上げに反応しいますね。ただ弱いので今後下抜けるのではないかな?

谷本道哉&石井直方:ストレッチ・メソッド

5つのコツで もっと伸びる カラダが変わる ストレッチ・メソッド (カラダをつくる本シリーズ)/高橋書店

ストレッチ関連本は数多くあるがその中で私がお薦めする一冊がこの本。

著者が二人とも研究者であるためか、説明が非常に明快だ。例えばよく見かけるストレッチの一部が実際にはあまり効果が無いことを筋肉の伸びの観点から説明している。その上で改善点を紹介しているため、自分の体で具体的に筋肉の伸びが確認出来る構成となっている。

また、種目別に適したストレッチを紹介しているため、どのストレッチを行えば良いか迷うことが少なくなるであろう。

実際のストレッチの説明では写真をふんだんに使い良い例及び悪い例をしっかり説明している。そのため、大きな鏡の前で行えばかなり正しいストレッチが行えるのではないかと思う。

更にこれだけ肩こりや腰痛対策メニュー等も紹介されていることから、普段あまり運動をしない読者にも参考となる点が多いだろう。

本書で幾つか紹介されているコラムも非常に興味深く、また、説明が分かり易くトレーニングの助けとなるものが多い。

内容もしっかりしていてボリュームもある本書。出来ればDVDを付けて欲しかったがそれでもストレッチ本の中では非常に分かり易い一冊だ。