ブログネタ:「余計なこと言わないでよ」と思ったこと 参加中
共通の友人を通して知り合った相手に友人が私のことをベラベラ喋る時ですね。
喋る内容もそうですが自分の紹介は自分でさせてくれよと思ってしまいます。
私の場合、知り合った話題や分野によって話題の質も内容も大分変わります。キャラが異なるといった方が良いかもしれませんね。これって普通のことだと思います。相手によって対応が大きく異なったり、態度が悪くなったりするのは考えものですが、状況によってキャラが異なるのは社会で生きる上で必須かなと思います。
それなのにあまり知らない人に対して第三者が私のことをあれこれ言うのはちょっとなぁと思います。ある程度の紹介は勿論必要です。共通の友人または知人なのですから。ただ、そういう際の紹介というのはある意味表面的なもので済ませるべきだと思っています。
初対面で自分のことを喋りすぎる人に対しても余計なことを言っているなぁと感じることはありますね。聞かれたことを応えるならまだしも、聞いていないことまでクドクドと思ってしまいます。そういう人って内容の無いことをただベラベラ喋っていることが多く、実は話す内容が無いので時間だけ取っているのかなぁと考えてしまいますね。自分の好きなことを長々と話すのとはまた違います。特に目の輝きが。
口は災いの元ということを実体験から学んだせいか、私自身は口数があまり多くありません。また、決めごとの一つとして迷ったら口に出さないことを肝に銘じています。これにより潜在的なトラブルを回避出来たことは一度や二度では無い筈です。
余計なことは言わないということは良好な人間関係を保つ為には必要不可欠だなぁと感じます。