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トレンディエンジェル

トレンディエンジェル好き? ブログネタ:トレンディエンジェル好き? 参加中

トレンディエンジェルですか。

何度かYouTubeで見ました。

そのうちの一人、斎藤さんは私と同学年なんですね。それであの頭髪かぁ。私は今の所美容室では毎回髪をすいて貰う位、髪の毛が多いけれどそのうちあんな風になってしまうのかなぁとふと思ってしまいました。

さて、本題でトレンディエンジェルが好きか、どうか。好き嫌いで言えば好きな方ですね。漫才を何本か見ましたが自分のハゲを笑いにしている一方、少なくとも漫才では人を蔑むことにより笑いを取っている様には見えませんでした。

テレビで人を小バカにしたり、内輪ネタで笑いを足るのは私には何が面白いのか良く分かりません。内輪でやる分には構いませんが、公共の電波を使ってまでと思いますね。

ハゲをネタにすること自体は以前からあったと思いますが、このコンビは上手くやっているなと素人ながら思いました。このハゲねたがどれほど続くのかは分かりませんが斎藤さんが同学年ということもあり勝手に親近感を抱いているので、ぜひ末永く続けて欲しいですね。

最近見たお笑いで言えば、厚切りジェイソンのネタが面白いなぁと思いました。大人になってしかも外国人として漢字を学んだからこそ気付くことがあったんだなぁと。きいという字と、いという字、それからという字、恥ずかしながら考えたことがありませんでした。

トレンディエンジェルもある意味同じ路線ですよね。今更ハゲ・ネタという声はあったかと思います。そこをあえてその分野で勝負し、人気が高まった。こういうお笑い芸人の姿勢や視点から学ぶものって結構あるなぁと思いました。

今年一番大きかった買い物

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今年一番大きかった買い物ですか。

例年に比べて大した買い物した覚えがありませんが、唯一大きな買い物として上げられるのは日本への里帰りの為の航空券ですね。合計100万円程しました。

航空券とその里帰り関連の出費がやはり大きかったですね。書類上の不備があり行きの飛行機に乗れず、サンフランシスコに一泊する羽目にもなりました。空港近郊のホテルで設備も大したことないのに250ドル近くしたのにもびっくりしました。やはり家族四人で旅行となると費用もかなりかかるなぁと思いました。

でもまぁ、里帰り自体は価格に見合うものだったなと思います。前回より子供達も大きくなっていたので日本という国をより理解出来たかなぁと感じました。また、通っていた小学校を見せられたことや子供の頃よく遊んだ川で子供達と遊べたことも良い思い出となりましたね。

里帰りの目的は弟の結婚式出席でその結婚式の際に子供達を親戚に見せることが出来たことも良かったなぁと思います。大多数の親戚が実家から遠くに住んでいることもあり、これまで披露する機会がありませんでしたから。

その他、水族館へ行ったり、ロマンスカーや日本のバスの乗車体験、色々なお店を訪問する等、様々な面で日本を体験させる出来たなぁと思います。

安いとは言えない航空券を中心とした旅費ですが、沢山の思い出と貴重な経験を子供達に積ませられたという点で十分元は取れたかなぁと思っています。これが私の今年の最大の買い物でした。

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今年ブレイクした人

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世間的にはやはりラグビーの五郎丸選手なんですかね。話題性があるのは勿論のこと、時期的にも最も一年で考えれば目立ちやすい時期にブレイクしましたからね。

ただ、五郎丸選手の活躍を否定するつもりは全くないものの、ほぼ同選手のみにスポットライトが当たるのはどうかなぁと思います。他国でもそういうことは多々ありますが、日本の場合は更にバラエティ番組でタレントみたいな扱いが多いでしょう?

ああいうことをやっている内はラグビー人気が長く続くとは思えません。ある程度メディアに出ることの重要性自体は否定しませんけどね。

さて本題ですが私が思うというより、私の中で本年ブレイクした人は

道下美里選手です。

来年行われるリオデジャネイロ・パラリンピックの正式種目の一つである女子視覚障害者のフルマラソン出場を目指すランナーです(日本代表には推薦されているらしいのですが出場確定かどうかは私には分かりませんでした)。

道下選手についてはNHKの「アスリートの魂」の魂で知りました。驚くべきはそのタイム、サブスリーです。マラソン経験のある方ならサブスリーは一般ランナーにとって決して達成不可能ではないものの、どれだけ大変か分かると思います。視覚障害を持ちつつもこの記録を達成、素晴らしいしぜひパラリンピックでも応援したいなと思いました。

また、マラソンや競泳等のタイム競技で盲目の方々が健常者と同じ舞台で戦える可能性を感じ、非常に感銘を受け、また、スポーツの可能性について改めて考える契機となりました。良く考えたら競泳はレーンがありまたターンをするため、施設を改善すれば視覚障害によるハンデを小さくすることは可能だろうし、同じことはトラック競技にも言えるのではないかな。

道下選手を知ることによりスポーツについて更に学びたいと思いました。私にとっては非常に大事なことです。そのためあくまで私の中でですが今年ブレイクした人として道下選手を挙げたいと思います。

道下選手、今年書籍を出版されています。

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