カテゴリー別アーカイブ: スポーツ全般

コービー・ブライアント引退

打っても打っても入らないシュート……。コービー・ブライアント引退、心の内

その名前の由来から勝手に親近感を抱いていたブライアント選手、今シーズン限りで引退するそうですね。

年齢と故障によるパフォーマンスの低下、つまり身体的要因が理由だそうですがひとつ頭をよぎったことが。

武井壮さんがよく身体操作能力について話していますが、これをブライアント選手に当てはめると今、どういう状況なんだろうと。

理想というかこれまでの様なプレーが出来ていない原因は故障等の要因でこれまでの動きがフィジカル的に出来ないのか(体力面も加えて)、もしくは自分が考えている動き(イメージ)と実際の動きの差異が大きいのか。

後者であれば改善出来ることがあるのではと考えてしまいました。シュートが入らない理由はどちらなのでしょうか?

アメリカには身体操作能力を専門に分析する人っているのかな?ちょっと調べてみようと思います。

独サッカー協会の仰天プロジェクト

ホッケーの代表監督を引き抜いた!?独サッカー協会の仰天プロジェクト

これは凄いな。前回のワールドカップ優勝国がこういう試みをするとは。優勝国だからこそなのかな?

ドイツでこういう姿勢なら日本はやることが山積みですね。

ゲームの新たな統計の開発も重要だし、ウェアラブル・カメラをもっと活用することは出来ないのかな?

たまに選手の視野の広さを示すための目線レベルのカメラを使った企画(実験とまでは言えないレベルかな?)とかあるけれど、実際にゲームに活用出来なければ意味ないのでは。選手全員にこういったカメラを付けて紅白戦とかしてデータを統計とかネットワーク分析したら面白いと思うけど。

どうしてもフィジカル的には劣る日本人なのだからそういうことを重視すべきでは?技術力はあるのだから。そもそもGoProの現在の立ち位置をSonyか他の日本企業が占めて欲しかった。。。Wiiを考えれば任天堂ですらその可能性はあったと思う。

サッカー以外の分野(陣取り合戦という意味ではアメフト、ラグビー、ハンドボール、水球、ラクロスとかな。)の人間も含めた分析はもっと活性化させるべきですよね。分析で考えれば将棋、囲碁、オセロやチェスからも学べることがないとは決して言えない。

願わくばアメリカがこれをサッカーでやらないこと。あの国が本気でこういう分析を始めたらどれだけサッカーが強くなるやら。その気になれば選手は勿論研究者にも不足はない国だし。

Jリーグ史上初めて年間来場者1000万人突破

Jリーグ史上初めて年間来場者1000万人突破。村井氏「努力を重ねた成果」

素晴らしい!日本サッカーの発展にはやはりJリーグの発展が不可欠。

最近色々問題もあったけれど、Jリーグ程安心して生観戦が出来るサッカー・リーグは珍しいのではないかな?まぁこれは日本という要因も大きいけれど。

後はACLでも勝てる様な日程調整とかを今後はもう少し考えて欲しいなぁ。