ブログネタ:子供のころに信じ込んでいた伝説や迷信 参加中
ノストラダムスの予言ですね。
これは私の世代だと多くの人が信じているとまではいかないでも結構気にしていた人が多いのではと思います。小学生の頃から日常会話でもノストラダムスってよく聞きましたから。
高校生の頃になっても何となく心に引っかかるものがありました。当時の少年漫画誌でも結構取り上げられていなんじゃないかな。ハッキリと覚えている訳ではないのでどの雑誌と言っても答えられないのですが。マガジンかな?
以前も書いたけれど私にとってこの予言は少なくとも一時期は必ずしも否定的なものでは無かったので今でもたまに思い出す予言ですね。
迷信としてよく覚えているのがハレー彗星関連です。1986年にハレー彗星が地球に接近した際、以前ハレー彗星が地球に接近した時に人々が信じていた迷信について幾つか特集していたと思います。確かドラえもんでもハレー彗星の迷信に関する話をアニメで見た記憶があります。その迷信について学んだ時かな、ノストラダムスについてあれっと思ったのは。それでもその後も予言については気にしていましたけどね。
近年ではマヤ歴の2012年もありましたね。まぁ、これは暦の上で新たな時代の始まりに過ぎなかったのですが映画も含め部外者が大騒ぎしていた気がします。
伝説については子供の頃はあまり気にしていなかったと思います。最近になって聖書やその他聖典等に記されている伝説についてもう少し深く考える様になりました。ただ単に嘘と考えるのではなく、何故そういう伝説が生まれたのかということを。例えばカトリックの歴史を振り返ってみたりすると、ただ単に伝説といって良いのかと感じる事柄も多いですね。