ブログネタ:相手の年齢によって許せること、許せないことある? 参加中
あまり許せる、許せないことを年齢の枠で考えたことは無いですね。ただ、年上を敬い、年下に優しくするというのは当たり前のことではないかと思います。
たまに、立場が上だからということで年配の人を邪険に扱う若い人といった場面に出くわす場合がありますが、そういう時はどういう教育を受けてきたんだと思ってしまいます。上の立場であれば話し方が違うのは分かるとしても限度があるとはいつも思います。
英語圏等では年齢をあまり意識しない文化も多いですが、それでもある程度以上の教養のある人は大抵少なくとも同レベルの人の前では年上を敬うということをしています。それが当然ではないかな?
私個人としても実際にどの程度人から年齢に対する振る舞いを評価されているかは分かりせんが、上記の当たり前のことは守ろうと心掛けてはいます。
先程も言った通り、年上だから、年下だからこれが許せないというのはありません。そういう自覚が無いことは恥ずかしいことだし、教養の無さをさらけ出していると思います。親の顔が見たいという数少ない状況だし、また、子供がいた場合、その子の将来が心配になってしまいます。
ただ、例えば部活なので明らかに格が上の先輩に歯向かう後輩等はちょっと意味合いが違うと思います。向上心や反骨心から派生する態度であればそれはそれでいいのではないかと。若気の至りという言葉もありますしね。
よってケース・バイ・ケースの場合もあるかな。態度の裏に隠された動機もありますし。ただ、日本人であればやはり人との触れ合いの際、年齢はある程度考慮するべきではないかと思います。保守的かな?