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悩みと気持ちの切り替え

ブログネタ:悩みがあったときに気持ちを切り替えられる? 参加中

大抵の場合は出来ます。

アドラーは人間の全ての悩みは対人関係から来ると言っています。この意見に対し、色々と思う事はありますが大抵の悩みは対人関係が起因であることが多いと思います。

対人関係の悩みというのは勿論自分が原因の場合も多々ありますが、自分で対処出来ることには限界があります。失恋や喧嘩が良い例かな?例えば自分の駄目だと思う所を改善しようと試みたり謝ったりしても、相手があることなので必ずしも願う方向に物事が進む訳ではありません。自分や相手が病気の場合もそうですよね。

勿論辛いことは沢山あるけど自分がコントロール出来ないことを悩んでも仕方ないと思うように心掛けています。例えば失恋はとても辛い経験かもしれませんが、自分が出来ることをしてその結果になったのであればそれ以上悩んでも状況が改善しないことが殆どでしょう。

直ぐ諦めろということではなく、人事を尽くして天命を待つという気概でやれることはしっかりと後悔の残らない様にやり、それで結果が伴わなければ何故と考えることも重要ですが仕方ないと思うことも同じくらい大事だと思っています。

仕事の場合は特にそうですね。別に公私混同に拘っているというわけではありません。逆に自分の好きなことが仕事であれば最善だと思います。ただ、仕事というのはお金を稼ぐためにするわけで、つまりプロです。その仕事が悩みに左右されるのはどうかなと感じます。勿論、人間なのでそう簡単にはいかないでしょう。私だって切り替えが簡単に、また完全に出来るとは思っていません。

ただ、その努力は社会人であればすべきでしょう。悩んで物事が上手く進むのであれば幾らでも悩みますがそうではないことが殆どだと思うので。

試行錯誤はしますよ。試行錯誤は良い意味での悩みだと思います。自分がコントロール出来る範囲の悩みが大半ですから。となると気持ちの切り替えが必要なのは対人関係を中心とした悩みですね。

少しまとまりのない文章となってしまいました。

外食

月に何回くらい外食する? ブログネタ:月に何回くらい外食する? 参加中

どうだろ?多くて月に3、4回位かな?

旅行に出たりしない限りあまり外食はしないですね。

私も妻も料理するのが好きだし、価格面もそうですが何より健康や食の安全を考えれば自分達で作るのが一番という考えです。それからこちらの外食店はファーストフードが大半なのであまり行き無くないというのもありますね。

子供の学校がある時期はもう少し頻度が増えます。夜に学校の行事がある場合、帰りに何処かに寄って食べることが多いです。

こちらでたまに外食する場所としてはステーキハウス、中華を含むアジア系料理店、それからタコスが多いですね。

これらを選ぶのにはそれなりの理由があります。まず、ステーキハウスですが南米出身のオーナーの店が私たちのお気に入りです。輸入物の牛肉をミディアムで頂きます。サイズは二分の一ポンドなので大体225グラムですね。味付けがシンプルなので肉の美味しさが如実に分かるお店です。南米出身のオーナーということでソーセージも美味しいです。

最近ソーセージを含む食品とガンの関係が話題となっていますが、個人的にはあれは添加物が主要因ではないかと思っています。理論的な裏付けがある訳ではありませんが。質の良いものを少量食べる分には全く問題ないのでは。ただ、野菜よりは肉の方が胃に負担はかかるというのが私の身体的な実感です。

アジア系料理店は主に中華とタイ・ベトナム料理です。中華料理は脂っこいものが多いので出来るだけ敬遠してますがそれでもたまにチャーハンや麻婆豆腐が食べたくなります。中華風チャーハンや麻婆豆腐の味付けが私の持っている調味料では出来ないので。タイ・ベトナム料理もそうですね。味付けが難しいのでやはりレストランで食べる方がいいかなと思います。外国人のオーナーで健康に気を使っている人なので食材も安心出来る所です。

最後にタコス。私が好きなのはタコス・アル・パストールというものです。タコスは複数形で実際はタコと呼ぶのですがまぁ大抵一つ以上頼むのでタコスで。目の前で串刺しになった大きな肉の塊をそぎ落としてタコスの具として入れます。トルコ料理のケバブに似ているのかな。これが絶品です。美味しいです。これだけは作れる自信が全くありません。

あまり外食に行かない割には結構書くことがありましたね。

毛布

毛布出した? ブログネタ:毛布出した? 参加中

出しました。

というか常に使っています。こちらは朝晩冷えるし、そもそも私は物凄く寒がりなので。

湯たんぽと一緒で日本の冬には毛布は欠かせないですよね!

日本では比較的生地の厚い毛布を使っていましたがこちらでは薄いものを二枚重ねて使っています。手縫いの羊毛の毛布で使い始めた時は硬くて大丈夫かなと思ったのですが使い込んでいくうちに柔らかくなってきました。

子供の頃は寒い日に布団に入るとどうしても敷布団が冷たくて毛布の上に寝転がって身を包むように寝ていました。

今は温かめのシーツを下に引いているので普段はそういうことはしないのですが、一人で家にいてベッドの上に座りながら本を読んだりパソコンで作業する際に、背中から毛布を掛けることがあります。暖房をつけてしまうとどうしても頭も温まってしまい、思考能力が鈍るので出来る限り暖房を使わない様にしているので。そういう時には子供の頃をよく思い出します。ただ単に毛布といっても色々な思い出があるものですね。

寒い時に自宅で仕事をする場合、本当はこたつが最適だと思うのですがこちらにはないのでベッドの上で壁にもたれ掛かって毛布に包まって仕事ということをこちらでたまにします。

なので現在は子供の頃より毛布を使う頻度が上がった気がします。こちらでは鮮やかな柄の毛布も多く見ていて楽しいです。車や虎の絵柄、星条旗等派手すぎてどちらかといえば現代的な柄のものは買いませんが、伝統的な民族模様の柄が入った毛布等はついつい買いたくなってしまいます。

四季がないといっても北半球なので今が丁度一番寒い時期です。これを書いていたら新しい毛布を買おうかなと思ってしまいました。