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コンビニ

コンビニに行く頻度 ブログネタ:コンビニに行く頻度 参加中

殆ど行かないですね。

行かない理由は幾つかあります。

ひとつ目は価格です。コンビニはその名の通り、どこにでもあり便利なのですがその代わりスーパーやディスカウントショップに比べ値段が高いことが多いです。別に安さのみで買い物をしている訳ではないのですが、同じ商品が更に安いところで買えるのにコンビニで買う意味があまりないというのが私の印象です。

元々買い物を少ない回数で済ませたいタイプです。どのみちスーパーに行くのであればコンビニでいずれ買うであろうものはスーパーで買っておいた方が良いと考えています。

コンビニを使わないもう一つの理由は論理的な行動を考えた上でのことです。コンビニの最大の売りはその立地と営業時間だと思っています。他の買い物のついでにスーパーでコンビニでも出来た買い物を済ませてしまうと、コンビニを使う主な理由は衝動買いということとなってしまいます。これ私が嫌いなもののひとつです。

出来るだけ自分の頭で考え、また、体の感性や感覚に沿って行動しようとしている私にとって衝動買いというのはその行動規範に反するものです。何故こんなものを必要以上に高い価格で買ってしまったのだろうと後で後悔するのは目に見えています。だから出来るだけコンビニで買い物もしないし、結果行かない様にしています。

とは行っても全く行かない訳ではありませんよ。突然コピーが必要な時や支払いをする時等、
コストパフォーマンスを考えてもコンビニでそれらを行うことが理屈に合うと考えれば行きます。別にコンビニ自体が嫌いな訳ではないので。

今年やろうとして挫折したこと

今年やろうとして挫折したこと ブログネタ:今年やろうとして挫折したこと 参加中

山登りですね。

今年2月に子供の学校関係者と3,500M超級の山に登る機会がありました。上りは比較的楽で簡単に頂上に到達し、近くの山の噴火を見ることも出来て楽しかったです。

下りは靴擦れで足に水ぶくれが沢山出来てしまい、痛くて大変でしたが全体としてみれば非常に楽しい登山体験でした。

上の子が難なく登っているのを見て今年は一緒に登山出来るかなぁと考えました。実際、こちらには山が沢山あるので実際に色々計画もしたのですが断念することとなりました。時間的な理由もあったのですが、主な理由は治安です。

こちらは治安が悪くて家族とか少人数での登山はあまりお勧めが出来ません。また、治安を覗いたとしても山の素人である我々が案内や設備がしっかりしていない山に登ること自体が危険な行為です。

登山ツアーもあることはあるのですが、プライベートでない限りどうしても他の人達と登ることとなり、そうするとどうしても待つ時間が増えたりするのでそれもなぁと思ってしまいました。

結局、構想を具体的な計画に移すことも無く、今年は前述の山に一回登った限りで幕を閉じてしまいます。挫折という程ではないのかもしれませんが何か悔しい気分があります。登りたい山は沢山あるんですけどねぇ。

でも元々は私がツアーで行くことを固辞したり、しっかり計画を練ることが出来なかったことが登山一回で終わった原因だと思っています。今年成し遂げることが出来ず挫折したなぁと思う出来事のひとつですね。

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行きたいところ

お笑い、音楽、舞台、行きたい順に並べて ブログネタ:お笑い、音楽、舞台、行きたい順に並べて 参加中

行きたい順は音楽、舞台、お笑いです。

私にとってテレビでは伝わりにくい順ですね。

音楽は主にクラシック音楽のことです。何度か小澤征爾を見に行きましたが彼の動き、オーケストラの息遣いやチームワーク、また、会場の音響、熱気等テレビからは伝わらないことが沢山あり初めて行った時は本当に感動しました。

舞台は特に日本の伝統芸能の場合は見に行くことが好きですね。能とか歌舞伎です。これらは伝統的な身体動作を見せてくれるものです。その時々によって自分が見たい役者やその役者の特定の動作等が変わり流石にテレビでは私の要望通りの絵を見せてくれる訳ではないので実際に見に行くこととテレビで見ることの差は大きいかなと思いますね。

最後にお笑いですが、個人的にはテレビで十分かなぁと思います。漫才やコントだと見なければならない物理的範囲がコンサートや伝統芸能を含む舞台より圧倒的に小さいことが多く、また、身体動作も重要かもしれませんが伝統芸能等と異なり微妙な違いを見つける楽しみ等は少ないのではと思っています。

私にとってお笑いを見に行くことの付加価値とは恐らくテレビではご法度の内容のことが見られることかなぁと思いますがそのためにお笑いのライブに行きたいと思う程のお笑いファンではありません。

結論としてはまず行きたいのは音楽です、特に好きな指揮者が出演していたり好きな曲が演じられる場合です。自分が詳しい指揮者や曲であればある程実際に足を運んで鑑賞した時の感動は大きいですから。