今年最後にやりたいこと

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年末までに大掃除や来年初頭の準備を済ませた上で私が今年最後に行いたいことと言えば年越しそばを食べることですね。

昔からそばが大好きで子供の頃から年末は年越しそばを食べていました。とはいえ私は非常に早寝だったので7時頃に食べていましたね。

海外生活最初の数年はタイムズスクウェアのカウントダウンに行ったり、友人宅で過ごしたりで中々年越しそばを食べる機会がありませんでした。

当時はそこまで日本食を恋しいと思うことも無く、そばを食べる機会も随分と減っていました。特にお金の無かった学部生時代は食生活を殆ど気にすることも無かったですし、日本食品は高い場合が多く自然と敬遠していました。

しかし20代も後半頃から日本という国について改めて考える機会があり、また、同時期に健康についても真剣に考える様になったため、自然と日本食を食べる機会が増えました。その中でもそばと豆腐は比較的安価で手に入り、体にも良いと感じたので積極的に食べる様になりました。

こちらでもそばは手に入るので今では、大晦日の夜には必ず年越しそばを食べる様になりました。例年同じメーカーのものを食べていましたが今回はもう直ぐ日本に帰国するため他のものを持って帰ろうと思います。めんつゆは重いので鰹節と醤油でつゆを作ります。その他乗せる具は幾つか買っていけるかな。

我が家ではもはや恒例となった年越しそば。これを食べなければ年を越す気分になれません。よって私が今年最後に行いたいことは年越しそばを食べることです。

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今年一番大変だったこと

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今年一番大変だったことと言えば5月に妻の姪っ子が肺炎を患ったことです。

姪が2ヶ月の頃、咳が止まらず病院へ行ったら肺炎と診断されました。診断されて入院したまでは良かったのですがそれからの医者の対応が曖昧でまたいるべき時にいないなどある意味職場放棄状態でした。

日本であれば大問題になる所でしょうがこちらでは日常茶飯事とは言えないものの、あり得ない話ではありません。姪の家族の金銭事情に限りがある中他の病院へ向かうこととなりました。当時その姪の両親は諦めかけていたのですが何とか説得して他の病院へ。一月以上入院しましたが無事に退院することが出来て、今では元気な9ヶ月の赤ちゃんです。

当時は妻の姉妹が毎晩交代で姪とその母親と一緒に夜を過ごし、雑用をこなしつつ姪とその母親を励ましていました。私も何度も家族を病院に連れて行ったり薬局に薬を買いに行ったものです。初めはピリピリとした緊張感が皆の間に感じ取れたのですが回復の傾向が明らかになって以来忙しいながらも冗談を言い合ったり出来る様になりました。

無事に退院出来て元気に暮らせている今だからこそ笑って話せることですが当時は本当に、本当に大変でした。でも今、あの時大変だったからこそ命の尊さを改めて実感することが出来たし、こんなに愛されて心配されて生き抜いた赤ちゃんなのだから、彼女の兄や姉の様に素直な子に育つのだろうなぁとしみじみ思いました。

また、この辛い経験を通じ家族の絆が深まったと思います。何かあった時はどこの国でもやはり家族なのだなぁと改めて実感しました。

今年一番大変だったけれど色々な事を学ぶ機会ともなった出来事でした。

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貯金対策

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私の貯金対策は結婚前後で大分変りました。

独身時代は出費が大体計算出来たので始めから月毎の貯金額を設定して順守していました。出費は大部分が家賃、食費、ガソリン代と書籍代でした。

書籍は学期初めの教科書代が大きかったですね。一回で何百ドルもかかるので。それ以外にも本にはお金をケチることは無く、その分食費を減らしていました。

貯金方法は結婚、特に子供が出来てからは大分変りました。予測出来ない突然の出費の頻度が増えたため、変に一定の貯金額を決めてしまうとどうしても守れないことがあり、結果として貯金への動機が薄れてしまいました。子供が風邪を引いたり、学校及び習い事関連で買わなくてはならないものが浮上したり等々です。

定額を貯金することの難しさに気付いてからは額を決めずに買い物の際には実際に購入する前に数度考え、可能であれば数日間時間を取ることにしました。そうすると自然と購入するものが減っていき、結果、貯金額が増えました。大抵のものってその日に買わなくても大丈夫ですし、衝動買いを抑えるのが何より貯金への近道だと今では実感しています。

貯金の仕方は年代や家族構成、また人付き合いや趣味等により異なり皆に当てはまるこれといったものはないと思います。私にとっては現在の衝動買いを出来るだけ抑える方法が一番向いている様です。