年齢によって許せないこと

相手の年齢によって許せること、許せないことある? ブログネタ:相手の年齢によって許せること、許せないことある? 参加中

あまり許せる、許せないことを年齢の枠で考えたことは無いですね。ただ、年上を敬い、年下に優しくするというのは当たり前のことではないかと思います。

たまに、立場が上だからということで年配の人を邪険に扱う若い人といった場面に出くわす場合がありますが、そういう時はどういう教育を受けてきたんだと思ってしまいます。上の立場であれば話し方が違うのは分かるとしても限度があるとはいつも思います。

英語圏等では年齢をあまり意識しない文化も多いですが、それでもある程度以上の教養のある人は大抵少なくとも同レベルの人の前では年上を敬うということをしています。それが当然ではないかな?

私個人としても実際にどの程度人から年齢に対する振る舞いを評価されているかは分かりせんが、上記の当たり前のことは守ろうと心掛けてはいます。

先程も言った通り、年上だから、年下だからこれが許せないというのはありません。そういう自覚が無いことは恥ずかしいことだし、教養の無さをさらけ出していると思います。親の顔が見たいという数少ない状況だし、また、子供がいた場合、その子の将来が心配になってしまいます。

ただ、例えば部活なので明らかに格が上の先輩に歯向かう後輩等はちょっと意味合いが違うと思います。向上心や反骨心から派生する態度であればそれはそれでいいのではないかと。若気の至りという言葉もありますしね。

よってケース・バイ・ケースの場合もあるかな。態度の裏に隠された動機もありますし。ただ、日本人であればやはり人との触れ合いの際、年齢はある程度考慮するべきではないかと思います。保守的かな?

掃除機をかける頻度

掃除機をかける頻度 ブログネタ:掃除機をかける頻度 参加中

全く使っていません。家には小さいですが掃除機が一台あります。家の中ではこちらで一般的な靴では無く家用のサンダルで過ごしていますがやはりホコリが溜まり易く毎日掃除をしています。

掃除はほうきとモップで行います。結果的に掃除機より早く綺麗になっているので。普段はお手伝いさんが掃除をしています。子供の学校がある時はその間に。静かなので比較的早く終わるのですが、子供がいる時は中々掃除が進まず倍近くかかってしまうこともあります。

本当は我々家族で全ての家事をすべきだと思うのですが何より忙しい事が多く、掃除まに回す時間が無いので。いけませんね。

ただ、週末なので一人でいる場合、たまに掃除をすることがあります。自分で掃除をすることにより家について気付くこともあるし、何が何処にあるかということを把握出来ることにも繋がります。

家に来客が来た次の日の掃除は大変です。他人の家で靴を脱ぐ習慣の無い人にそうしろとは中々言いずらいので。どうしてもホコリがたまってしまうので、寝室等のドアを必ず閉める様にはしています。

纏めると現在我が家では掃除機をかけることはありませんが、毎日掃除をしています。

澤穂希選手

澤選手の引退、びっくりした? ブログネタ:澤選手の引退、びっくりした? 参加中

サッカーの澤穂希選手、引退されるそうですね。

澤選手について初めて知ったのは北京五輪の時でした。

それから2011年のワールドカップ優勝、MVPと得点王、FIFA最優秀選手賞、ロンドン五輪銀メダル、ワールドカップ最多出場等様々な実績を残されましたね。

引退宣言についてはちょっとびっくりしました。てっきりリオデジャネイロ五輪出場を考えているのかと思ったので。

ただ、最近、代表から外されることもあったりし、また結婚されたということで色々な心境の変化があったのではと勝手に察しています。

プレーの質自体は素人目ながらまだそれ程落ちていないのかなとも思いますが、スタミナ面や細かい部分でこれまでの感覚と違った所を感じているのかもしれませんね。まぁ、引退される理由は身体面に限ったことではないと思いますが。

リオ五輪出場されると予測していたと言いましたが、仮に肉体の衰えを感じているのならその前に辞められる方が良いのかもしれませんね。2006のドイツにおけるワールドカップでジダンが要所要所で良いプレーやテクニックを見せるもののゲーム全体としては明らかに以前と比べ質の劣るプレーをしているのを見て悲しくなったことがありました。

スポーツ選手なら必ず向き合わなくてはならない衰えという現実。澤選手が今後もプロとしてプレーを続けるのであれば我々はそれを遅かれ早かれそれを如実に見ることととなったでしょう。限界までという人もあれば、辞め時という人もいます。どちらがというのはその人の考えや体の感覚によるものでしょう。

身体的理由であれその他理由であれ澤選手が引退されると言うのであれば「おつかれさまでした」という心境です。

日本の誇りですよね。