一年間にあったこと

今年ブログを書かなかった人向け!一年間にあったこと ブログネタ:今年ブログを書かなかった人向け!一年間にあったこと 参加中

今年一年であったこと。

勿論色々ありますが大きなことで言えば以前も書いた通り、水泳に本格的に取り組み始めたこと、姪が肺炎になって皆で病院に連れて行ったり看病したこと、愛犬クッキーが亡くなったこと、日本に里帰りをしたこと、長男が小学校を卒業したこと、自分一人で今年二度目の里帰りをしたこと、それからブログを始めたことですね。

この中から二つについて書いていきます。

一つ目は卒業式です。小学校の卒業式かと思われるかもしれませんが、実はこちらの小学校落第もありえます。こちらでは最も水準の高い学校で教科書はアメリカの出版社のものを主に使っています。欲求されるレベルも高く、一年の平均点が80点以下だと補習授業若しくは落第という厳しい環境でした。息子は何とか基準をクリアし無事卒業となったのですが、卒業式の時点で卒業の可否が分からなかった生徒が何と20名中5人。この5人は卒業式に出席することが出来ませんでした。卒業自体は無事出来たそうですが。子供の卒業式に出席というのは感慨深いものですね。日本みたいに桜がないのが残念でしたがそれでも素晴らしい経験でした。

それからブログですね。ふと書いてみたいなぁと思ってその日に短い記事を上げてスタートしたブログです。それが今年の11月14日。それから約一月半で300本程の記事を書きました。長い記事が多いのでかなりの分量だなぁと我ながら思います。やはり書きたかったんだなぁと改めて実感しました。

ブログを始めた時点では知らなかったブログネタにも楽しんで取り組んでいます。テーマという制限がある中で書くという作業は考える力が養われているなと感じることが多いです。今では記事の半分以上がブログネタとなってしまいました。

こうやって振り返ると今年も何だかんだ言って色々なことがありました。その本年も後数時間で幕を閉じてしまうのですね。ちょっと寂しい気持ちもあります。

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新しい出会い

2015年、新しい出会いあった? ブログネタ:2015年、新しい出会いあった? 参加中

2015年は特に新しい出会いと呼べるものは無かったですね。

敢えて言えば子供たちのクラスメートの母親と結構話す機会があったこと位ですね。今年は結構料理関係のイベントがあり、父親で料理が出来る人がこちらには殆どいなかったこともあり、そういう時は女性の比率がやたら高いこともあり結構仲良くなることがありました。

まぁ仲良くなるといっても子供同士のことがあっての関係なのであくまで友人としてですが。

それ以外は空手で新たな入門者と知り合ったり、水泳の競技会で知り合いが出来たとかその位ですね。そういった意味では今年は良くも悪くも活動内容が限られていたのかもしれません。

飲み会やパーティーに積極的に行くタイプでは無いので自分の趣味や仕事以外で新しい人に会う機会ってあまり無いですね。それが悪いことでは無いのだけれど、新しい人に会って刺激を貰うのも楽しいものです。

今年と打って変わって来年は出会いが多くなる一年となりそうです。年初に引っ越しますし、新たに剛柔流の空手か合気道を始める予定です。またジムも変えるのでその辺で新たな出会いがあるのでは。とは言っても同じ分野の人間ばっかりですね。願わくばプログラミング関係で出会いがあるといいなぁ。それが綺麗な女性であれば尚良しですね。

クレーム

クレーム言ったことある? ブログネタ:クレーム言ったことある? 参加中

クレーム付けたこと何度かあります。

ただ、クレームを付けた時には理由というか目的があったので良くニュースやテレビドラマで見る怒鳴ったりする様なことは無かったですね。

ここで言う目的とはすなわち状況の改善です。例えば日本ではスーパーで購入した野菜に虫が何匹も入っていた時があり交換して貰いました。虫が入っていること自体は野菜だからあり得ることだし、そこを文句言って得られることって何もありません。ただ事情を説明して交換して貰うこと、それ自体が目的なので怒鳴る必要がありませんでした。そういうことをしてしまうと向こうも気分が悪いし後々残りますからね。’

違うケースでは海外のレストランで食事をしている際、注文したものとちょっと異なるものを持ってきたウエイターがいました。その時も問いただしたのですがそのウエイターがミスを認めないのでマネージャーを呼んでもらったことがありました。私がそこまでするのは珍しいのですが穏便にことを済ませようとしたのに目的が達成出来そうに無かったので。その時も特に感情的にどうしようとは思わなかったですね。

冷静にとかそういうことでは無く、何のためのクレームなのかを考えていたからです。所謂クレームのためのクレームというのは馬鹿らしいですよね。そんなの子供が弱い子に喧嘩を吹っ掛けるのと同じ理論です。私にはそんな暇な時間が無いので必要があれば、つまり現状を改善させる必要性があり、クレームがその手段と判断出来た際にはクレームを付けるということです。怒鳴ったり感情的にならないのはその方法が目的成就の逆方向へ導く可能性が極めて高いことを経験から分かっているからです。短気は損気、口は災いのもとですね。