自分的流行語

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たまむすびはいてますよです。

たまむすびはTBSのお昼のラジオ番組。ポッドキャストなんかをフラッシュドライブに入れて仕事中や車の中で聴いてます。

はいてますよは今年大ブレークしたとにかく明るい安村のネタのフレーズ。

何故これらが流行語かというと、あまり日本語を喋らない娘がたまむすびを何度も聞くうちに何かあればたまむすびと言い、とにか明るい安村のネタにハマってしまい、そのフレーズも繰り返すようになったからだ。

こちらにもそれが伝染していつの間にか現在のみならず今年の印象深い言葉、流行語になってしまった。

羽生結弦のメンタリティー

フィギュアスケートNHK杯のSPで羽生結弦選手が世界新を出しましたね。

彼の実力からしたらそのこと自体はそれ程の快挙ではないのかもしれない。勿論凄いことには変わりはないのだけれど。

私がそのスコアよりもっと凄いなと思い、特に関心を惹かれたのは羽生選手の精神力というか物事の捉え方。

羽生選手より前に滑った選手が今季世界最高を叩き出した。それを見て「絶対、抜かしてやる! 見てろよって思った」そうだ。

フィギュアスケートではゴルフ、体操、水泳、空手の形と同じく一選手が物理的に他の選手の動作を阻害することは出来ない。その点で多くの球技や陸上競技の一部(マラソンとか)とは異なる。更に競泳等とも違うのは、他の選手と同時に競技をしないことだ。

その点でメンタル面の管理とその意味合いが多くの競技と異なるのではないかと思う。恐らくだかメンタル面が競技の出来に占める割合は他競技の多くと比べ、大きいのではないかと想像する。

その中でこの負けん気と実際にその選手のみならず歴代最高であった自己記録すら抜いてしまう実行力。つまり実力的には疑いはないのだろうが、その実力を普段よりも重圧がかかりそうな舞台で出し切れる実行力、素晴らしいの一言だ。

フィギュアスケートの実力もさることながらその甘いルックスで人気の羽生選手。だがやはり超一流アスリートなんだなぁと彼の言動から改めて実感した。